スマホ写真の多くはもともと収まっている
まず手元のファイルを確認しましょう。ふつうの1,200万画素のスマホ写真はJPGで2〜5MB程度なので、すでに5MB未満かもしれません。その場合、このページは無駄に再圧縮せず、そのまま返します。
5MBの上限が問題になるのは次のようなときです。
- カメラで撮った写真:ミラーレスや一眼レフの2,400万〜4,500万画素のJPGは8〜20MBになることも多い
- スマホの高画素モード:4,800万・5,000万・2億画素の写真は10〜30MBになることがある
- 大きなPNG:4K画面のスクリーンショット、デザインの書き出し、ポスターや地図のスキャン
- 編集した画像:画像編集ソフトから最高画質で保存したもの
5MBにどこまで入るか
5MBはかなり余裕があります。高画質(85〜90%前後)のJPGなら、一般的な写真でおよそ1,200万〜2,000万画素を収められます。これはブラウザがそもそも処理できる上限に近い数字なので、5MBへの圧縮はたいてい画質を少し下げるだけで、画像が小さくなるわけではありません。
どの端末にも共通する技術的な上限があります。約1,670万画素を超える画像は、圧縮の前にブラウザのキャンバスに収まるよう縮小されます。2,400万画素(6,000×4,000)の写真なら約5,000×3,350、4:3の写真なら約4,700×3,500になります。それでもA4全面の印刷や4K画面には十分すぎるサイズです。
5MB制限が出てくる場面
アップロードフォームやポートフォリオ・コンテストの応募で1ファイルあたりの上限としてよく使われ、チャットやコミュニティの添付でもよく見かける上限です。メールにもちょうどよいサイズで、多くのメールサービスは1通あたり合計20〜25MBまで送れるため、5MBの写真なら4枚ほどをダウンロードリンクなしで送れます。いずれも一般的な傾向なので、実際の上限は必ずサイトの表記で確認してください。
このページが5MBに収める方法
- 目標は5,000,000バイトで、5MBを10進単位で数えています。1MBをちょうど1,000,000バイトとみなすサイトでも収まり、1,048,576バイトで数えるサイトなら余裕があります。結果パネルは1,024バイト単位で表示するため、このファイルは約4.77 MBと表示されます。これは正常です。
- 92%から40%までの画質を試し、収まる中で最も高いものを残します。幅と高さを縮めるのは40%でも足りないときだけで、5MBではまずありません。
- カメラ写真のフォルダをまるごと入れても大丈夫。1枚ずつ圧縮され、ZIPでダウンロードできます。
大きなPNG:唯一やっかいなケース
PNGは可逆圧縮なので、画質設定では小さくなりません。結果は透過の有無で変わります。
- 透過なし(スクリーンショット、スキャン、多くの書き出し):JPGとして保存され、数十MBが数MBまで小さくなるのがふつうです。小さな文字のスクリーンショットは結果を確認しましょう。JPGだと文字のまわりにうっすらにじみが出ることがあります。気になる場合、サイトがWebPに対応していればPNGからWebPを試してください。
- 透過あり(ロゴ、切り抜き、ステッカー):PNGのまま、収まるまで寸法だけが縮小されます。PNGからWebPなら透過を保ったまま、サイズを大幅に減らせます。
「写真を5MBにしたい」=大きくしたい?
フォームが最低サイズや高解像度ファイルを求めているために「5MBの画像」を探す人もいます。圧縮でデータを増やすことはできず、5MB未満のファイルはそのままです。どうしても大きなファイルが必要なら:
- 画像リサイズでピクセル寸法を増やす。ピクセルが増えればファイルは大きくなりますが、細部が増えるわけではありません。
- JPGからPNGでPNGとして保存する。写真をPNGにすると、ふつうJPGの数倍の大きさになります。
フォームが本当に高解像度を求めているなら、メッセージアプリから保存したコピーではなく、カメラやスマホに残っているオリジナルを使いましょう。アプリ経由の画像はたいていすでに圧縮されています。
近いサイズ
もっと厳しい上限なら3MB、2MB、1MBを。大量の写真を一度に送るなら、画像をPDFにで1つの書類にまとめる方法もあります。アップロードは一切行われず、圧縮はすべてブラウザ内で完結します。